チームシヴァで開催しております
「月の講座」はカルマと皆様が理解している
時空を超えて同じ行動を繰り返す現象を
統合のやり方で楽にかんたんに解消する
つまり「瞬間解消」のやり方をマスターする
講座となっています。
。。とその前に。
そもそもカルマって解消した方がいいの？
カルマってなんだっけ？
過去生って？前世って？
ここら辺が混乱している方多いと思います。
まず、それぞれの用語解説から
させてください（＾人＾）
【前世】【過去生】
こちらは、「今ここ」の人生の前に
どのような経験をしてきたか、というもの。
この「前」「過去」とは時間軸を直線とした場合の
過去にあるものになります。
ただし、実際のところ時間と空間は３次元を
確固としたものにするための条件
つまり方眼紙の縦線と横線のようなもの
と考えてみてください。
（非常に簡略化しています。）
「前世」を過去のものだけとすると
解消できないものが出てきてしまいます。
本来は「今ここ以外の全ての人生」を
対象としなければ問題は解決しません。
これら「今ここ以外の全ての人生」の中で
未完になっているものが「カルマ」です。
【カルマ】
カルマとはサンスクリット語で「行動」
という意味の言葉です。
意味としては
「同じ行動を何回も繰り返しているけど
大丈夫？飽きないの？好きだねぇ」
というもの。
本来はこれだけの意味しかありません。
「カルマ」とは今ここ以外の人生
全ての領域において（ここ大切！）
納得が行かずに未完になっているので
再演されている物語ということなのです。
現在皆様が「カルマ」という言葉に持つ
重い宿命的なもの、仕方がないもの、
自分が悪いもの、といった意味は
本来ありませんでした。
これらは二元性の視点、善悪の視点から
後付けされたものですよ。
この二元性の視点からだとカルマ解消は
相当の決意と労力を要するものになります。
実際1回の人生で１つのカルマを解消できたら
御の字と言われていました。
アルアカではその重いイメージがついてくる
「カルマ」という言葉を使わずに
「未完のテーマ」「未完のストーリー」と
呼んできました。
「カルマ」と「未完のストーリー」は
同じものですよ（＾人＾）
では、用語説明したところで
「未完のストーリーがあると何がいかんのか」
について説明しますね。
「終わっていない」ものがあると
単純に「前に進めない」のですよ。
今の地球でいうとアセンションが
進まない、統合が進まないという
ことになります。
つまり分離の時の宿題が残っている
状態と考えても良いですね。
このことは皆様なんとなくお分かりに
なると思います。
例えば。
恋人とすれ違いがあって別れた、として。
そのすれ違いの理由が結局分からず
モヤモヤした気持ちが続いていたら。
または、別れたこと自体に納得が行かない
一方的に別れ話をされたことに怒りが
あったとしたら。
未練を引きづり続けてしまい
前に進むことが難しくなります。
恋愛だけではなく
家族間や友達との関係や
会社での人間関係
または仕事ややりたいことについて
納得がいってないもの
多かれ少なかれあるのではと思います。
考えても仕方ない
意識しないようにしよう
できるだけ思い出さないようにしよう
と仕事に集中したり
楽しいこと（遊び）に集中したり
いっとき忘れることができたとしても
この「納得のいかない思い」は
なくなることはないのです。
この「納得のいかない思い」や「モヤモヤ」
この原因のほとんどは「未完のストーリー」
だったりするのですよ。。。
前に進めないだけではなく
未完になっているストーリーと
同じことが今回も起きて
嫌な体験をすることになります。
繰り返しですから。
同じ悲しみ、同じ怒り、同じ恐れ
同じ絶望、同じ諦め。。。
こちらも単純に嫌ですよね。
負の感情はあまり拗れると
「エゴ」や「インナーチャイルド」
という別個の人格を持ったものに
なってしまうこともあります。
「前に進めない」という点と
「負の感情を生み出す」という点
において解消しておくことが大切
となるわけです。
「前世」や「過去生」を思い出して
終わりではないのです。
その先が肝心なのです。
なんのために思い出すのか？
解消するためです。
アセンションの現場は「カルマ」という
「未完になっているストーリー」の全てを
一気に解消できるボーナスステージでも
あります。
皆様は、「自己の統合」の一環として
「未完のストーリー」を完了させて
ゆくわけです。
「未完のストーリー」が完了すると
自分の中から「納得いかない思い」や
「モヤモヤ」はなくなります。
それを自力でできるテクニックが
「月の講座」です。
ストーリーの紐解きをせずに完了
するやり方ですから
リーディング能力とかはなくても
できるように組み立てました。
このテクニックを習得したら
多分一生ものだと思います。
この先、自分の中にある
不可解な感情の解消法を
得ることになるのです。
自分でできるようになること
これも実は統合なのです。
分離とは「できない自分（不完全）」に
なったことですから、その逆回転は
統合への道なのですよ。
統合のやり方は「エコ楽」が基本です。
自分の内側を犯人探しするように
掘り下げてゆく必要はありません。
どんなことがあっても自分に
「いいよ」と言ってあげられる
やり方ですから苦しくなりません。
「月の講座」についてご興味ある方は
チームシヴァのサイトに詳細があります。
https://taiyototuki.jimdosite.com/
